開豁の書き順(筆順)

開の書き順アニメーション

豁の書き順アニメーション

開豁の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かい-かつ カイ-カツ kai-katsu	開12画 豁17画  総画数：29画（漢字の画数合計）	開豁

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

開豁と同一の読み又は似た読み熟語など

快活  快闊  快豁  向井勝幸  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

豁開:つかいか

開豁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「蘭学事始」より 著者:菊池寛

議な奇遇でござる。奇遇でござる」 そういいながら、良沢は幾度も手を打った。良沢の態度は、天空のごとく開豁《かいかつ》だった。 「貴所と某《それがし》とが、期せずしてターヘルアナトミアを所持いたしおるなど....

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

り。所々燈を懸けて闇を照すを見る。而して山上は日獨り高かるべき時刻なりしなり。 既にして我等は稍※｜開豁《かいくわつ》なる處に出でたり。一の石橋あり。こなたの巖端《いははな》よりかなたの巖端に架したり。....

「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン

。 （退場。） 帝（一人残る。） あの様子では国を皆遣っても満足はすまいなあ。 第五幕開豁《かいかつ》なる土地 旅人 うん。あれだ。あの勢の好い、 茂った古木の菩提樹だ。 こんな....