快豁の書き順(筆順)
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快豁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 快7画 豁17画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
快豁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
快豁と同一の読み又は似た読み熟語など
快活 開豁 快闊 向井勝幸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
豁快:つかいか豁を含む熟語・名詞・慣用句など
開豁 快豁 豁然 豁如 豁達 前田利豁 野田豁通 豁州達翁 ...[熟語リンク]
快を含む熟語豁を含む熟語
快豁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幽霊塔」より 著者:黒岩涙香
は拒まずと云う珍しい開放主義を取った、余は今まで幽霊塔、幽霊塔と世人から薄気味悪く思われた屋敷が斯くも快豁《かいかつ》な宴会の場所と為り又此の後の余等の住居になるかと思えば何とやら不思議な国へ住居する様な....「謀叛論(草稿)」より 著者:徳冨蘆花
う》と我《わが》日本に流れ入って、維新の革命は一挙に六十藩を掃蕩し日本を挙げて統一国家とした。その時の快豁《かいかつ》な気もちは、何ものを以《もっ》てするも比すべきものがなかった。諸君、解脱《げだつ》は苦....「明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
伊藤侯は磊落滑脱の気質なり。且つ山県侯は由来神経質の人物にして、動もすれば厭世主義に傾けども、伊藤侯は快豁なる多血質にして、楽天主義の人物なり。其公私の行動に於て往々衝突することあるは、亦已むを得ずと謂ふ....