降参の書き順(筆順)
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降参の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 降10画 参8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
降參 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
降参と同一の読み又は似た読み熟語など
一光三尊 黄山谷 公算 恒産 講讚 鉱産 七公三民 太行山脈 日光山 膝行三度
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
参降:んさうこ降を含む熟語・名詞・慣用句など
降参 降誕 降壇 降段 降着 降等 降任 降納 降板 降版 降誕 降卒 降霜 降車 降順 降将 降職 降神 降人 降水 降生 降雪 降伏 降兵 降魔 沈降 升降 登降 降服 投降 雨降 已降 昇降 来降 下降 霜降 降伏 降魔 降臨 降冪 ...[熟語リンク]
降を含む熟語参を含む熟語
降参の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
た二人は、本来さほど敵意のある間柄でもなかったが、騎虎《きこ》の勢いで已《や》むを得ず、どちらか一方が降参するまで雌雄《しゆう》を争わずにはいられなくなった。この形勢を見た多勢の若者たちは、あの猪首《いく....「続澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
ゐた奥さんにパラソルを返した。僕は早速《さつそく》文芸論の代りに菊池《きくち》の放心を攻撃した。菊池の降参したのはこの時だけである。が、長崎を立つ段になると、僕自身うつかり上野屋《うへのや》へ雨外套《あま....「田端人」より 著者:芥川竜之介
い」とか、入らざる世話を焼く男は余り外《ほか》にはあらざらん乎《か》。但し僕をその小言《こごと》の前に降参するものと思ふべからず。僕には室生《むろふ》の苦手《にがて》なる議論を吹つかける妙計《めうけい》あ....