豎子の書き順(筆順)
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豎子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 豎16画 子3画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
豎子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
豎子と同一の読み又は似た読み熟語など
教授師 軍需省 継受取得 儒者 儒書 受傷 受章 受賞 受信 受診
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子豎:しゅじ豎を含む熟語・名詞・慣用句など
内豎 二豎 女豎 豎立 豎子 内豎所 東豎子 豎子教うべし 豎子の名を成す ...[熟語リンク]
豎を含む熟語子を含む熟語
豎子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
平氏に対して少からざる怨嗟と不安とを、感ぜざる能はざりき。彼が折花攀柳の遊宴を恣にしたるが如き、彼が一豎子の私怨よりして関白基房の輦車を破れるが如き、将彼が赤袴三百の童児をして、飛語巷説を尋ねしめしが如き....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
》たりと云ふべし。今やこの松並木亡びんとす。クロオデルもしこれを聞かば、或は恐る、黄面《くわうめん》の豎子《じゆし》未《いまだ》王化に浴せずと長太息《ちやうたいそく》に堪へざらん事を。(二月五日) ....「後世」より 著者:芥川竜之介
れならどうして私に、時と処とを超越した美の存在などが信じられやう。成程ダンテの地獄の火は、今も猶東方の豎子《じゆし》をして戦慄せしむるものがあるかも知れない。けれどもその火と我々との間には、十四世紀の伊太....