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贋首の書き順(筆順)

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贋首の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. にせ-くび
  2. ニセ-クビ
  3. nise-kubi
贋19画 首9画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
贋首
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

贋首と同一の読み又は似た読み熟語など
偽首  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
首贋:びくせに
贋を含む熟語・名詞・慣用句など
真贋  贋物  贋造  贋製  贋札  贋作  贋金  贋物  贋判  贋書  贋首  贋者  贋札  贋印  贋金  贋証文  贋松露  杉贋阿弥  贋アカシア    ...
[熟語リンク]
贋を含む熟語
首を含む熟語

贋首の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三人の相馬大作」より 著者:直木三十五
や、大作は、中々の腕だからのう、世の中には、似た者が、いくらもあるし――」 右源太は、膝を立てて 「贋首《にせくび》だと申すのか」 と、怒鳴った。 「怒っては困る」 「不届ではないか? 上のお眼鏡まで....
赤格子九郎右衛門の娘」より 著者:国枝史郎
事業をするのであった。 しかし、一旦首を討たれ死んだはずの赤格子の娘がどうして生きているのであろう?贋首を使ったからである。――それはお袖の首なのであった。 自分の生命《いのち》を狙ったというに、贋首....
活人形」より 著者:泉鏡花
と庄屋様からお前を呼びに来て、手詰の応対、寅刻《ななつ》を合図に首討って渡せとなります。「その時は例の贋首《にせくび》さ。「人を馬鹿にしていらっしゃるよ。「そうして娘は居ず、さしずめ身代《みがわり》にお前....
[贋首]もっと見る