偽首の書き順(筆順)
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偽首の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 偽11画 首9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
僞首 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
偽首と同一の読み又は似た読み熟語など
贋首
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
首偽:びくせに偽を含む熟語・名詞・慣用句など
偽物 真偽 偽者 偽印 偽造 偽金 偽書 偽色 偽層 偽装 偽善 情偽 邪偽 偽筆 偽版 偽名 偽薬 偽投 偽葉 虚偽 虚偽 巧偽 詐偽 偽籍 偽製 偽金 偽学 偽花 偽果 偽印 偽悪 偽判 偽物 偽る 偽経 偽計 偽足 偽膜 偽証 偽称 ...[熟語リンク]
偽を含む熟語首を含む熟語
偽首の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
じゃあるまい。もしほんとうに首を取ったとすれば一大事で、とうに奉行所の耳にもはいっている筈です。だが、偽首となると髪の毛がわからない。その紅い毛は日本人の毛じゃあない。といって、獣《けもの》の毛でもない。....「三国志」より 著者:吉川英治
にも、高定と雍※とは刎頸《ふんけい》の友ゆえ、油断あるなと、忠言してあろうが。――それを以てもこの首の偽首なること、また汝の降伏が、彼としめし合わせた謀計ということも推察がつく。――かくいえば何で朱褒の片....「黒田如水」より 著者:吉川英治
して、お汝《こと》は、予の命を奉じて、間もなく安土へ首を斬って出した。あれはどうしたことか」 「元より偽首《にせくび》でありました」 「なに。偽首であったと」 「はい。後のお咎めを覚悟のうえで、畏れながら....