真贋の書き順(筆順)
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真贋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 真10画 贋19画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
眞贋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
真贋と同一の読み又は似た読み熟語など
心眼 心願 六神丸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
贋真:んがんし贋を含む熟語・名詞・慣用句など
真贋 贋物 贋造 贋製 贋札 贋作 贋金 贋物 贋判 贋書 贋首 贋者 贋札 贋印 贋金 贋証文 贋松露 杉贋阿弥 贋アカシア ...[熟語リンク]
真を含む熟語贋を含む熟語
真贋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鑑定」より 著者:芥川竜之介
眼鏡《むしめがね》などをふり廻して、我々|素人《しろうと》を嚇《おど》かしにかかるが、元来彼等は書画の真贋《しんがん》をどの位まで正確に見分ける事が出来るかと云ふと、彼等も人間である以上、決して全智全能と....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
何を鑑賞すれば好いか? わたしは古来の傑作を鑑賞するのに限ると思ひます。これは骨董屋の話でありますが、真贋《しんがん》の見わけに熟する為には「ほんもの」ばかりを見なければならぬ、たとひ参考の為などと言つて....「贋物」より 著者:葛西善蔵
ていても、その作物を見たこともなし、まして周文とか蕭伯とか直入とかいう名は聞くも初めての耕吉には、その真贋《しんがん》のほどは想像にも及ばなかったが、しかし価額表と照し合せての惣治の見当には、たいした狂い....