贋物の書き順(筆順)
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贋物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 贋19画 物8画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
贋物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
贋物と同一の読み又は似た読み熟語など
玩物 頑物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物贋:つぶんが贋を含む熟語・名詞・慣用句など
真贋 贋物 贋造 贋製 贋札 贋作 贋金 贋物 贋判 贋書 贋首 贋者 贋札 贋印 贋金 贋証文 贋松露 杉贋阿弥 贋アカシア ...[熟語リンク]
贋を含む熟語物を含む熟語
贋物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
ん悦《よろこ》び斜めならず、わたくしも面目を施し候。尤《もつと》も御所持の御什器《ごじふき》のうちには贋物《にせもの》も数かず有之《これあり》、この「かなりや」ほど確かなる品は一つも御所持御座なく候。その....「鑑定」より 著者:芥川竜之介
山水《さんすゐ》を買つて来て、書斎の床《とこ》に掛けて置いたら、遊びに来た男が皆その前へ立つて見ちや「贋物《がんぶつ》ぢやないか」と軽蔑した。滝田樗陰《たちたちよいん》君の如きも、上から下までずつと眼をや....「支那の明器」より 著者:会津八一
だそんな事を気にしてゐるやうでは、よくよく学問にも芸術にも因縁の無い連中と云ふよりほかは無い。又無暗に贋物を恐がる人もある。たかゞ土製の人形が、何十円何百円に売れるといふことになれば、墓を掘るまでもなく、....