片贔屓の書き順(筆順)
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片贔屓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 贔21画 屓10画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
片贔屓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
片贔屓と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屓贔片:きいひたか贔を含む熟語・名詞・慣用句など
贔屓 贔負 御贔屓 御贔負 贔屓目 片贔屓 身贔屓 判官贔屓 贔屓贔屓 判官贔屓 依怙贔屓 ...[熟語リンク]
片を含む熟語贔を含む熟語
屓を含む熟語
片贔屓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
談致すと、素《もと》より推挙致したのは渡邊でございますが、自分は飛鳥山で大藏に恩になって居りますから、片贔屓《かたびいき》になるようで却《かえ》って当人のためにならんからと云って、扣《ひか》え目にして居り....「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
の父上であるが、その際仲裁をしようともせずに、黙っていたということでござる! いやいや藤井右門の説へ、片贔屓《かたひいき》をしたということでござる。拙者父より承った」
「あまりに明らかな勝敗ゆえ仲裁しよう....「誓之巻」より 著者:泉鏡花
すわねえ。ミリヤアドさん。」 ミリヤアドは莞爾《にっこ》として、 「どうですか。ほほほ。」 「あら、片贔屓《かたびいき》を遊ばしてからに。」 と高津はわざとらしく怨《えん》じ顔なり。 「何だってそう僕....