判官贔屓の書き順(筆順)
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判官贔屓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 判7画 官8画 贔21画 屓10画 総画数:46画(漢字の画数合計) |
判官贔屓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
判官贔屓と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屓贔官判:きいびんがうほ贔を含む熟語・名詞・慣用句など
贔屓 贔負 御贔屓 御贔負 贔屓目 片贔屓 身贔屓 判官贔屓 贔屓贔屓 判官贔屓 依怙贔屓 ...[熟語リンク]
判を含む熟語官を含む熟語
贔を含む熟語
屓を含む熟語
判官贔屓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
》、一代|清衡《きよひら》の金銀泥一行《きんぎんでいいちぎょう》まぜ書《がき》の一切経、並《ならび》に判官贔屓《ほうがんびいき》の第一人者、三代|秀衡《ひでひら》老雄の奉納した、黄紙宋板《おうしそうばん》....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
もえのこ》りの軸を何にしよう…… 蓋《けだ》し、この年配《とし》ごろの人数《ひとかず》には漏れない、判官贔屓《ほうがんびいき》が、その古跡を、取散らすまい、犯すまいとしたのであった―― 「この松の事だろ....「随筆 新平家」より 著者:吉川英治
人間を、看破できなかったということは、なんとしても、彼の偉くない方の一欠点であったのだろう。 世には判官贔屓《ほうがんびいき》という言葉があるといって、よく、義経の悲劇的美化や同情に反駁《はんばく》する....