贔屓の書き順(筆順)
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贔屓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 贔21画 屓10画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
贔屓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
贔屓と同一の読み又は似た読み熟語など
贔負
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屓贔:きいひ贔を含む熟語・名詞・慣用句など
贔屓 贔負 御贔屓 御贔負 贔屓目 片贔屓 身贔屓 判官贔屓 贔屓贔屓 判官贔屓 依怙贔屓 ...[熟語リンク]
贔を含む熟語屓を含む熟語
贔屓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童」より 著者:芥川竜之介
どうせわたしは虫取り菫よ』と当たり散らすじゃありませんか? おまけにまた僕のおふくろも大《だい》の妹|贔屓《びいき》ですから、やはり僕に食ってかかるのです。」
「虫取り菫が咲いたということはどうして妹さん....「捨児」より 著者:芥川竜之介
からおれが養ってやるわ。」と、気軽そうにあやし始めるのです。――この時の事は後《のち》になっても、和尚贔屓《おしょうびいき》の門番が、樒《しきみ》や線香を売る片手間《かたでま》に、よく参詣人へ話しました。....「将軍」より 著者:芥川竜之介
心した。そうして後《うしろ》の黒幕の外へ、頭からさきに這《は》いこんでしまった。その恰好《かっこう》は贔屓眼《ひいきめ》に見ても、大川の水へ没するよりは、蚊帳《かや》へはいるのに適当していた。
空虚の舞....