賽の目の書き順(筆順)
賽の書き順アニメーション ![]() | のの書き順アニメーション ![]() | 目の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
賽の目の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 賽17画 目5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
賽の目 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
賽の目と同一の読み又は似た読み熟語など
采の目
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
目の賽:めのいさ賽を含む熟語・名詞・慣用句など
賽銭 賽物 賽子 賽六 賽尻 報賽 賽日 賽の目 賽する 賽銭箱 乱数賽 賽銭方式 朝祈暮賽 賽の河原 賽は投げられた ...[熟語リンク]
賽を含む熟語のを含む熟語
目を含む熟語
賽の目の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
子の長作を妻《めあ》わせて、近所に世帯を持たせてあるが、道楽者の長作は大工というのは表向きで、この頃は賽の目の勝負ばかりを争っている。舅《しゅうと》の峰蔵も心配して、いっそ娘を取り戻そうかと云っているが、....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
三は五だ、戸塚へ行《ゆ》け。 (かくして順々に繰返し次第に進む。第五の侍女、年最も少きが一人衆を離れて賽の目に乗り、正面突当りなる窓際に進み、他と、間《あわい》隔る。公子。これより前《さき》、姿見を見詰め....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
、とうとう、のう、御主人へ持って行《ゆ》く、一樽のお代を無《みな》にしました。処で、自棄《やけ》じゃ、賽の目が十《とお》に見えて、わいらの頭が五十ある、浜がぐるぐる廻るわ廻るわ。さあ漕がば漕げ、殺さば殺せ....