賽銭箱の書き順(筆順)
賽の書き順アニメーション ![]() | 銭の書き順アニメーション ![]() | 箱の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
賽銭箱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 賽17画 銭14画 箱15画 総画数:46画(漢字の画数合計) |
賽錢箱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
賽銭箱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
箱銭賽:こばんせいさ賽を含む熟語・名詞・慣用句など
賽銭 賽物 賽子 賽六 賽尻 報賽 賽日 賽の目 賽する 賽銭箱 乱数賽 賽銭方式 朝祈暮賽 賽の河原 賽は投げられた ...[熟語リンク]
賽を含む熟語銭を含む熟語
箱を含む熟語
賽銭箱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
れさうな面だ。」
「下手な道中稼ぎなんぞするよりや、棒つ切の先へ黏《とりもち》をつけの、子供と一しよに賽銭箱《さいせんばこ》のびた銭でもくすねてゐりや好い。」
「何、それよりや案山子《かかし》代りに、おら....「春昼」より 著者:泉鏡花
いっても可《よ》かろう。 微笑《ほほえ》みながら、一枚ずつ。 扉の方へうしろ向けに、大《おおき》な賽銭箱《さいせんばこ》のこなた、薬研《やげん》のような破目《われめ》の入った丸柱《まるばしら》を視《な....「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
しごろも》ばかり袈裟《けさ》もはずして、早やお扉を閉める処。この、しょびたれた参詣人が、びしょびしょと賽銭箱の前へ立った時は、ばたり、ばたりと、団扇《うちわ》にしては物寂しい、大《おおき》な蛾《ひとりむし....