結跏の書き順(筆順)
結の書き順アニメーション ![]() | 跏の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
結跏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 結12画 跏12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
結跏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
結跏と同一の読み又は似た読み熟語など
欠課 欠格 欠巻 欠陥 決河 結果 結界 結核 結巻 血塊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
跏結:かっけ跏を含む熟語・名詞・慣用句など
結跏 半跏 跏坐 半跏坐 結跏趺坐 半跏趺坐 半跏思惟像 ...[熟語リンク]
結を含む熟語跏を含む熟語
結跏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
である。 鉄鉢《てっぱつ》を両手で捧げた者、猛虎を足に踏まえた者、香炉に向かって坐っている者、合掌し結跏《けっか》し趺坐《ふざ》している者、そうして雲竜に駕《が》している者……千態万状の羅漢の像が、昨日....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
が、奚《いずく》んぞ知らむ黒壁に消えし蝦蟇法師の、野田山の墓地に顕《あらわ》れて、お通が母の墳墓の前に結跏趺坐《けっかふざ》してあらむとは。 その夕《ゆうべ》もまたそこに詣《もう》でし、お通は一目見て蒼....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
イルを歩して、牧場を一望して帰舎す。往復里程二十三マイルなり。この日、春光駘蕩の趣あり。 藉草春郊成結跏、舞埃城外弄清和、牧田千里青如海、一道晴風漲万波。 (草をしいて春の郊外で座禅をするごとくすわり、....