結核の書き順(筆順)
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結核の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 結12画 核10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
結核 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
結核と同一の読み又は似た読み熟語など
欠格 欠画 闕画
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
核結:くかっけ結を含む熟語・名詞・慣用句など
結縁 結構 焼結 小結 結講 小結 集結 終結 手結 死結 結婚 硬結 固結 元結 元結 結跏 結紮 結語 結経 直結 結夏 結果 結果 断結 断結 結解 結界 結核 増結 結巻 結願 結願 結球 結局 結句 結露 結裁 結納 結納 結縄 ...[熟語リンク]
結を含む熟語核を含む熟語
結核の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
った。彼はこの数日以来、門の内へはいるが早いか、忽《たちま》ち妙な臭気を感じた。それは老人には珍しい肺結核の床に就《つ》いている玄鶴の息の匂《におい》だった。が、勿論《もちろん》家の外にはそんな匂の出る筈....「彼」より 著者:芥川竜之介
った後《のち》、一年とたたぬうちに病人となり、叔父《おじ》さんの家へ帰るようになった。病名は確かに腎臓結核《じんぞうけっかく》だった。僕は時々ビスケットなどを持ち、彼のいる書生部屋へ見舞いに行った。彼はい....「学校友だち」より 著者:芥川竜之介
は一歩も二歩も遜《ゆづ》りしを記憶す。園芸を好み、文芸をも好みしが、二十《はたち》にもならざるうちに腸結核《ちやうけつかく》に罹《かか》りて死せり。何処《どこ》か老成の風ありしも夭折《えうせつ》する前兆な....