喉元の書き順(筆順)
喉の書き順アニメーション ![]() | 元の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
喉元の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喉12画 元4画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
喉元 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
喉元と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
元喉:ともどの喉を含む熟語・名詞・慣用句など
咽喉 喉歌 喉輪 喉仏 喉彦 喉鼓 喉黒 雑喉 喉腐 喉頭 喉笛 喉飴 喉音 喉元 喉骨 喉舌 喉頸 雑喉場 喉頭炎 喉頭音 喉頭鏡 喉内音 喉自慢 喉頭癌 喉頭蓋 喉が渇く 喉が鳴る 喉輪攻め 喉頭結節 喉頭結核 喉元思案 喉舌の官 喉頭カタル 喉頭蓋軟骨 耳鼻咽喉科 咽喉を扼する 喉元過ぎれば熱さを忘れる ...[熟語リンク]
喉を含む熟語元を含む熟語
喉元の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
のために世間は一層私に同情してくれたのに相違ございません。それがどう云うものか、云おうとするとたちまち喉元《のどもと》にこびりついて、一言《ひとこと》も舌が動かなくなってしまうのでございます。
当時の私....「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
狼狽《ろうばい》して、ほとんどあの紫の襟飾《ネクタイ》を引きちぎりはしないかと思うほど、頻《しきり》に喉元《のどもと》へ手をやりながら、当惑そうな顔をあげて、慌《あわただ》しく自分たちの方へ眼を飛ばせる。....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
たので、すぐに羞《はづ》かしくなつて、顏を火の樣にした。お定も口にこそ出さなかつたが、同じ『やあ。』が喉元まで出かけたつたので、これも顏を紅くしたが、お吉は其中に一杯になつた桶と空《から》なのと取代へて、....