喉頭の書き順(筆順)
喉の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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喉頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喉12画 頭16画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
喉頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
喉頭と同一の読み又は似た読み熟語など
蛍光灯 弧光灯 後唐 後頭 光頭 公稲 公党 公道 功稲 勾当
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭喉:うとうこ喉を含む熟語・名詞・慣用句など
咽喉 喉歌 喉輪 喉仏 喉彦 喉鼓 喉黒 雑喉 喉腐 喉頭 喉笛 喉飴 喉音 喉元 喉骨 喉舌 喉頸 雑喉場 喉頭炎 喉頭音 喉頭鏡 喉内音 喉自慢 喉頭癌 喉頭蓋 喉が渇く 喉が鳴る 喉輪攻め 喉頭結節 喉頭結核 喉元思案 喉舌の官 喉頭カタル 喉頭蓋軟骨 耳鼻咽喉科 咽喉を扼する 喉元過ぎれば熱さを忘れる ...[熟語リンク]
喉を含む熟語頭を含む熟語
喉頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬」より 著者:芥川竜之介
。僕は坂を登りながら、僕自身も肉体的にしみじみ疲れていることを感じた。僕の叔父《おじ》は去年の十一月に喉頭癌《こうとうがん》のために故人になっていた。それから僕の遠縁の少年はこの正月に家出していた。それか....「追憶」より 著者:芥川竜之介
先の三島からよこした清水の手紙を覚えている。 「これは僕の君に上げる最後の手紙になるだろうと思う。僕は喉頭《こうとう》結核の上に腸結核も併発している。妻は僕と同じ病気に罹《かか》り僕よりも先に死んでしまっ....「食魔」より 著者:岡本かの子
おや。――じゃ。さあ」 鼈四郎はフォークを妹娘の胸さきへ移した。 お絹は滑らかな頸《くび》の奥で、喉頭《こうとう》をこくりと動かした。煙るような長い睫《まつげ》の間から瞳《ひとみ》を凝らしてフォークに....