喉音の書き順(筆順)
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喉音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喉12画 音9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
喉音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
喉音と同一の読み又は似た読み熟語など
開口音 厚恩 口音 好音 恒温 構音 皇恩 高恩 高温 高音
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音喉:んおうこ喉を含む熟語・名詞・慣用句など
咽喉 喉歌 喉輪 喉仏 喉彦 喉鼓 喉黒 雑喉 喉腐 喉頭 喉笛 喉飴 喉音 喉元 喉骨 喉舌 喉頸 雑喉場 喉頭炎 喉頭音 喉頭鏡 喉内音 喉自慢 喉頭癌 喉頭蓋 喉が渇く 喉が鳴る 喉輪攻め 喉頭結節 喉頭結核 喉元思案 喉舌の官 喉頭カタル 喉頭蓋軟骨 耳鼻咽喉科 咽喉を扼する 喉元過ぎれば熱さを忘れる ...[熟語リンク]
喉を含む熟語音を含む熟語
喉音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
急に又苦しげに鼻孔を洩れるが、案内の男は馬の歩みの緩むのを見ると、殆ど人間とは思はれぬやうな、不思議な喉音を上げて、叱※する。すると馬は又、元のやうに無二無三に狂奔するのである。遂に旋風のやうな競走が完つ....「二人町奴」より 著者:国枝史郎
だ。しかし若輩、誘ってやろう」 ユラリと一歩後へ引いた。 果して付け込んだ深見十三郎、 「むっ」と喉音《こうおん》潜めた気合。掛けると同時に一躍した。ピカリ剣光、狙いは胸、身を平《ひら》めかして片手突....「沙漠の古都」より 著者:国枝史郎
て、賑やかな声が聞こえていた。しかも賑やかなその声は、何かに酔ってでもいるように、濁った、だらしのない喉音《こうおん》である。 それから私は尚懲りずに、二、三の室の扉を叩いて見たがやっぱり返辞をするもの....