細逕の書き順(筆順)
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細逕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 細11画 逕11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
細逕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
細逕と同一の読み又は似た読み熟語など
国際刑事警察機構 国際刑事裁判所 国際警察軍 再競売 再掲 最敬礼 歳計 色彩計 相殺契約 仲裁契約
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逕細:いけいさ逕を含む熟語・名詞・慣用句など
逕庭 細逕 三逕 小逕 逕路 山逕 捷逕 宮本竹逕 ...[熟語リンク]
細を含む熟語逕を含む熟語
細逕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
おやりな。岩がすべるよ、さ、しっかりつかまって」 武男は浪子をたすけ引きて、山の根の岩を伝える一条の細逕《さいけい》を、しばしば立ちどまりては憩《いこ》いつつ、一|丁《ちょう》あまり行きて、しゃらしゃら....「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
つた作がある。「贈子道。駒子村南径路斜。碧叢連圃※駝家。柳翁別有栽培術。常発文園錦様花。」駒込村の南の細逕《ほそみち》で、門並植木屋があつたと云ふから、梧堂は籔下辺に住んでゐたのではなからうか。わたくしは....「鹿野山」より 著者:大町桂月
次、『足のあるのに』に至りて、またおろす。寶龍寺の部落を離るれば、山と山と相迫りて、唯※一條の血染川と細逕とを餘すのみなり。一軒の茅屋あり、短籬の外、溪水ちよろ/\流る。紫なる紫陽花、紅なる華魁草、水邊に....