逕路の書き順(筆順)
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逕路の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逕11画 路13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
逕路 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
逕路と同一の読み又は似た読み熟語など
敬老 軽労働 鶏肋 原型炉 語形論 経路 径路 霽景楼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
路逕:ろいけ逕を含む熟語・名詞・慣用句など
逕庭 細逕 三逕 小逕 逕路 山逕 捷逕 宮本竹逕 ...[熟語リンク]
逕を含む熟語路を含む熟語
逕路の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
去りてかの一念の驚くべき勢いもて日々長じ来たるを覚えしなり。 千々岩は分明《ぶんみょう》に叔母が心の逕路《けいろ》をたどりて、これよりおりおり足を運びては、たださりげなく微雨軽風の両三点を放って、その顧....「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
時、それから日本橋の馬喰町の木地問屋に仕事に通い出したというのですから、その少年時代から青年へ掛けての逕路は、ほとんど私と同じであってただ私が仏師の家の弟子となり、光明氏が牙彫師の家の弟子となったという相....「穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
人フィシャー氏、嘉与吉を案内として、南口から直接登って来た、氏は昨夜温泉で、我《わが》行を聞き、同一|逕路《けいろ》を取らんため来たのである。いつまで待っても、霽《は》れそうもなければ、正午一行と別れ、予....