鄙俗の書き順(筆順)
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鄙俗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鄙14画 俗9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
鄙俗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鄙俗と同一の読み又は似た読み熟語など
卑属 卑俗 匪賊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗鄙:くぞひ鄙を含む熟語・名詞・慣用句など
都鄙 野鄙 鄙歌 鄙言 鄙諺 鄙事 鄙人 鄙野 辺鄙 鄙俚 鄙賤 鄙劣 鄙懐 鄙夫 鄙婦 鄙吝 鄙陋 鄙見 鄙語 鄙俗 鄙振り 鄙離る 鄙びる 都鄙問答 鄙振庵愛歌人 ...[熟語リンク]
鄙を含む熟語俗を含む熟語
鄙俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河明り」より 著者:岡本かの子
波井風《つくばいふう》に置いてあった。 庭も茶室もまだこの異趣の材料を使いこなせないところがあって、鄙俗《ひぞく》の調子を帯びていた。 袴《はかま》をつけた老主人が現れて 「手料理で、何か工夫したもの....「支那の書目に就いて」より 著者:内藤湖南
其の後になつて、歴史の種類が澤山になると、元のやうに經書の一部分に繰り込む譯にいかぬ。其の外、一種妙な鄙俗な記述でありますが、詩文の評などがある。昔は詩文の評というても、皆源流を論じ、成立ちを論じ、さうし....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
な気がする。昔|芳幾《よしいく》が描《か》いた写真画と云ふ物は、あれと類を同じくしてゐたが、求める所が鄙俗《ひぞく》なだけ、反《かへ》つてあれ程|嫌味《いやみ》はない。甚《はなはだ》失礼な申し分ながら、ど....