合服[合(い)服]の書き順(筆順)
合の書き順アニメーション ![]() | 服の書き順アニメーション ![]() |
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合服の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 合6画 服8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
合服 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:合い服
合服と同一の読み又は似た読み熟語など
間服
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
服合:くふいあ合を含む熟語・名詞・慣用句など
暗合 一合 縁合 横合 沖合 化合 河合 会合 開合 割合 勘合 間合 寄合 居合 競合 協合 筋合 空合 偶合 契合 迎合 結合 血合 見合 乞合 交合 口合 校合 合印 合印 合火 合鍵 合口 合札 合端 合符 合薬 合せ 合囲 合意 ...[熟語リンク]
合を含む熟語服を含む熟語
合服の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三十年後の東京」より 著者:海野十三
中同じ服でいいわけです」 「それはいいですね。衣料費《いりょうひ》がかからなくていいですね。昔は夏服、合服《あいふく》、冬服なんどと、いく組も持っていなければならなかったですからね。ちょうど布ぎれのないと....「金山揷話」より 著者:大鹿卓
す車窓は、いっそう荒涼と眺めわたされた。それに一昨夜発ってきた東京は未だ晩秋で、街をゆく男達は誰も彼も合服姿だった。私は出発間際に急に冬服に着かえて來た。その冬服冬外套も重苦しく感じないほど、私も北海道の....「野の墓」より 著者:岩本素白
流離のうちに秋が来た。まだ彼岸《ひがん》だといふのに、ある朝、合服《あひふく》を着て往来へ出たら、日蔭の片側が寒くて、われ知らず日の当る方を歩いて居た。やはり信濃路....