合点の書き順(筆順)
合の書き順アニメーション ![]() | 点の書き順アニメーション ![]() |
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合点の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 合6画 点9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
合點 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
合点と同一の読み又は似た読み熟語など
月天 月天子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点合:んてっが合を含む熟語・名詞・慣用句など
暗合 一合 縁合 横合 沖合 化合 河合 会合 開合 割合 勘合 間合 寄合 居合 競合 協合 筋合 空合 偶合 契合 迎合 結合 血合 見合 乞合 交合 口合 校合 合印 合印 合火 合鍵 合口 合札 合端 合符 合薬 合せ 合囲 合意 ...[熟語リンク]
合を含む熟語点を含む熟語
合点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
量の剛の者ぢや。」とあつたによつて、「れぷろぼす」は始めて学匠の本性が、悪魔《ぢやぼ》ぢやと申すことに合点《がてん》が参つた。さるほどに悪魔《ぢやぼ》はこの問答の間さへ、妖霊星の流れる如く、ひた走りに宙を....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
種々意見仕り候へども、泥烏須如来《でうすによらい》より難有《ありがた》きもの無しなど申し候うて、一向に合点仕らず、朝夕、唯、娘里と共にくるすと称《とな》へ候小き磔柱形《はりきがた》の守り本尊を礼拝《らいは....「百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
》とした。 純小説は、文学青年の手習ひみたいなもので、通俗小説に到達する段階にすぎないと、この人達は合点《がてん》してゐるらしい。驚くべきことである。戦前までは、どんな幼稚な文学青年にも、こんな錯誤はみ....