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合方の書き順(筆順)

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合方の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あい-かた
  2. アイ-カタ
  3. ai-kata
合6画 方4画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
合方
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

合方と同一の読み又は似た読み熟語など
相方  相語らふ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方合:たかいあ
合を含む熟語・名詞・慣用句など
暗合  一合  縁合  横合  沖合  化合  河合  会合  開合  割合  勘合  間合  寄合  居合  競合  協合  筋合  空合  偶合  契合  迎合  結合  血合  見合  乞合  交合  口合  校合  合印  合印  合火  合鍵  合口  合札  合端  合符  合薬  合せ  合囲  合意    ...
[熟語リンク]
合を含む熟語
方を含む熟語

合方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
午後《ひるすぎ》、宮ヶ崎町の方から、ツンツンとあちこちの二階で綿を打つ音を、時ならぬ砧《きぬた》の合方にして、浅間の社の南口、裏門にかかった、島山夫人、早瀬の二人は、花道へ出たようである。 門際の流....
開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
かわし、大分いけて、ほろりと酔うと、誘えば唄いもし、促せば、立って踊った。家元がどうの、流儀がどうの、合方の調子が、あのの、ものの、と七面倒に気取りはしない。口|三味線《ざみせん》で間にあって、そのまま動....
十六夜」より 著者:泉鏡花
つ黒《くろ》になつて撥上《はねあ》がる。……もう、やけになつて、鳴《な》きしきる蟲《むし》の音《ね》を合方《あひかた》に、夜行《やかう》の百鬼《ひやくき》が跳梁跋扈《てうりやうばつこ》の光景《くわうけい》....
[合方]もっと見る