丸鑿の書き順(筆順)
丸の書き順アニメーション ![]() | 鑿の書き順アニメーション ![]() |
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丸鑿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丸3画 鑿28画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
丸鑿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
丸鑿と同一の読み又は似た読み熟語など
丸呑み 円鑿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鑿丸:みのるま鑿を含む熟語・名詞・慣用句など
開鑿 掘鑿 円鑿 鑿井 鑿岩 丸鑿 鑿開 石鑿 壺鑿 刺鑿 穿鑿 鑿岩機 三浦鑿 突き鑿 石切り鑿 至り穿鑿 金剛鑿井機 ...[熟語リンク]
丸を含む熟語鑿を含む熟語
丸鑿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「隣室の客」より 著者:長塚節
/\私を紛らせた。平坦な土地のみを見て居た私にはすべてが目を惹いた。海岸は皆一帯の丘阜である。其丘阜を丸鑿で刳りとつたやうな小さな入江が穿たれてある。入江に添うて港の人家が建てられてあるのである。人工を加....「回想録」より 著者:高村光太郎
考えてあの像は大変面白い。私はこの像製作の少し前頃から丸刀《がんとう》を使い始めたのではないかと思う。丸鑿《まるのみ》は、製作上の実際から考えると飛鳥《あすか》時代にはなく、飛鳥時代は平鑿ばかり使ったのだ....