鈷書き順 » 鈷の熟語一覧 »独鈷の読みや書き順(筆順)

独鈷の書き順(筆順)

独の書き順アニメーション
独鈷の「独」の書き順(筆順)動画・アニメーション
鈷の書き順アニメーション
独鈷の「鈷」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

独鈷の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とく-こ
  2. トク-コ
  3. toku-ko
独9画 鈷13画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
獨鈷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

独鈷と同一の読み又は似た読み熟語など
隠匿行為  給与所得控除  所得効果  所得控除  謙徳公  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鈷独:こくと
鈷を含む熟語・名詞・慣用句など
独鈷  五鈷  独鈷  三鈷  三鈷寺  五鈷杵  独鈷鈴  独鈷石  独鈷杵  五鈷鈴  三鈷鈴  三鈷柄  独鈷鎌首  一本独鈷  飛行の三鈷    ...
[熟語リンク]
独を含む熟語
鈷を含む熟語

独鈷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

温泉だより」より 著者:芥川竜之介
たとか、喉《のど》を突いたとか言うのではありません。「か」の字川の瀬の中に板囲《いたがこ》いをした、「独鈷《とっこ》の湯」と言う共同風呂がある、その温泉の石槽《いしぶね》の中にまる一晩沈んでいた揚句《あげ....
菎蒻本」より 著者:泉鏡花
、右の蝋燭でございます。」 「へい、」と欣八は這身《はいみ》に乗出す。 「が、その美人。で、玉で刻んだ独鈷《とっこ》か何ぞ、尊いものを持ったように見えました。 遣手も心得た、成りたけは隠す事、それと言わ....
灯明之巻」より 著者:泉鏡花
頃では、山の爺が喫《の》む煙草がバットで差支えないのだけれど、事実を報道する――根附《ねつけ》の処を、独鈷《とっこ》のように振りながら、煙管《きせる》を手弄《てなぶ》りつつ、ぶらりと降りたが、股引《ももひ....
[独鈷]もっと見る