冷酷の書き順(筆順)
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冷酷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冷7画 酷14画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
冷酷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
冷酷と同一の読み又は似た読み熟語など
特例国債 例刻
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酷冷:くこいれ酷を含む熟語・名詞・慣用句など
苛酷 酷吏 酷烈 冷酷 厳酷 酷薄 惨酷 残酷 酸酷 惨酷 痛酷 峻酷 酷い 酷評 酷熱 酷税 過酷 酷悪 酷寒 酷寒 酷虐 酷遇 酷刑 酷使 酷似 酷暑 酷工面 手酷い 酷しい 過酷事故 小っ酷い ...[熟語リンク]
冷を含む熟語酷を含む熟語
冷酷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
ら、或一点では彼等のそれと、全く趣《おもむき》が違つてゐた。彼等の病的な耽美主義は、その背景に恐る可き冷酷な心を控へてゐる。彼等はこのごろた石のやうな心を抱いた因果に、嫌でも道徳を捨てなければならなかつた....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
には大きな鉄の十字架が聳えてゐる。右手には寺院の影になつて牧師の住む家がある。家は恐しく簡単で、しかも冷酷な清潔が保たれてゐる。わし達は垣の内へ入つた。五六匹の雛《ひよ》つ仔《こ》が地に撒いてある麦を啄ん....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
の蜚説《ひせつ》に意を留めざるは、恐らくは此の辺の観察もあるに依るなるべし。されど作左はまた斯くの如く冷酷に看過する能はずして、以為《おも》へらく『いや/\仙千代丸都におきて、人の疑うけん事も詮なし。ただ....