酷しいの書き順(筆順)
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酷しいの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 酷14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
酷しい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
酷しいと同一の読み又は似た読み熟語など
手厳しい 厳しい
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いし酷:いしびき酷を含む熟語・名詞・慣用句など
苛酷 酷吏 酷烈 冷酷 厳酷 酷薄 惨酷 残酷 酸酷 惨酷 痛酷 峻酷 酷い 酷評 酷熱 酷税 過酷 酷悪 酷寒 酷寒 酷虐 酷遇 酷刑 酷使 酷似 酷暑 酷工面 手酷い 酷しい 過酷事故 小っ酷い ...[熟語リンク]
酷を含む熟語しを含む熟語
いを含む熟語
酷しいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊池君」より 著者:石川啄木
一 私《わたし》が釧路の新聞へ行つたのは、恰度一月|下旬《すゑ》の事、寒さの一番酷しい時で、華氏寒暖計が毎朝零下二十度から三十度までの間を昇降して居た。停車場《ていしやば》から宿屋ま....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
よつて育つて行く。虐待は彼を夭死に導き、又は彼を獨特の成長に導く。 要するに貧乏人の創造は金持よりも酷しい試金石にかけられてゐる。從つて金持が「何物か」になり得る場合にも、貧乏人は「無」で了るかも知れな....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
い筈であつた。 彼は再び、嘗てアツシジの聖人フランシスに就いて讀んだことを想起した。彼は或る冬の日、酷しい寒さに苦しめられながら、その愛弟レオとペルーヂヤからサンタ・マリヤ・デリ・アンジエリの方へ行つた....