闕文の書き順(筆順)
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闕文の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闕18画 文4画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
闕文 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闕文と同一の読み又は似た読み熟語など
結文 欠文
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文闕:んぶつけ闕を含む熟語・名詞・慣用句など
闕け 闕礼 闕略 闕本 闕乏 闕乏 闕文 闕如 闕典 闕漏 残闕 補闕 闕く 闕腋 闕掖 闕腋 闕廷 闕国 闕下 鳳闕 闕席 闕所 帝闕 石闕 城闕 皇闕 金闕 禁闕 玉闕 宮闕 遺闕 天闕 闕員 闕遺 闕画 闕位 闕字 闕官 闕失 竜闕 ...[熟語リンク]
闕を含む熟語文を含む熟語
闕文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
。)」
「十七日。先考正忌日精進。終日旅宿に居る。」
柏軒の日記は十八日より二十八日に至る十一日間の闕文がある。此間に江戸丸山の伊沢棠軒は家を挙げて途に上つた。棠軒は前年壬戌十二月四日に福山に移ることを....「寿阿弥の手紙」より 著者:森鴎外
讀むべからざる記註を見る戒名である。わたくしは其「何代五郎兵衞實父」を「九代」と讀まむと欲した。殘餘の闕文《けつぶん》は月字の上の三字で、わたくしは今これを讀んで「同年五月」となさむと欲する。何故と云ふに....