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閨房の書き順(筆順)

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閨房の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けい-ぼう
  2. ケイ-ボウ
  3. kei-bou
閨14画 房8画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
閨房
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

閨房と同一の読み又は似た読み熟語など
競望  形貌  計謀  警棒  警防  中継貿易  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
房閨:うぼいけ
閨を含む熟語・名詞・慣用句など
寒閨  閨閤  閨門  閨房  閨閥  閨中  閨秀  閨室  閨事  閨怨  蘭閨  閨所  令閨  深閨  空閨  紅閨  孤閨  閨閤の臣  班女が閨  閨閥政治  翠帳紅閨  孤閨を守る    ...
[熟語リンク]
閨を含む熟語
房を含む熟語

閨房の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

奇遇」より 著者:芥川竜之介
ぎょくじん》のような女の事だ。僕はその女を見た時ほど、女の美しさを感じた事はない。」 「有美《ゆうび》閨房秀《けいぼうのしゅう》 天人《てんじん》謫降来《たくこうしきたる》かね。」 趙生《ちょうせい》は....
読書八境」より 著者:市島春城
ずると云ふが、「離騒」にあらずとも詩篇は概ね酔後の好侶伴である。読史古今の治乱を辿るも亦一興であらう。閨房の書も恐らく酔臥の時に適するものであらう。酔後は精神活動し百思湧く時であるから、書を読んで己れの思....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
ぎぬ》を織りでもしたかの如く思はれた。 わしはもう、力めて祈祷の態度を支へてゐる事が出来なくなつた。閨房の空気はわしを酔はせ、半ば凋んだ薔薇の花の熱を病んだやうな匂はわしの頭脳に滲み込んだ。わしは休みな....
[閨房]もっと見る