閨門の書き順(筆順)
閨の書き順アニメーション ![]() | 門の書き順アニメーション ![]() |
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閨門の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 閨14画 門8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
閨門 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
閨門と同一の読み又は似た読み熟語など
昭慶門 荊門 稽文会
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
門閨:んもいけ閨を含む熟語・名詞・慣用句など
寒閨 閨閤 閨門 閨房 閨閥 閨中 閨秀 閨室 閨事 閨怨 蘭閨 閨所 令閨 深閨 空閨 紅閨 孤閨 閨閤の臣 班女が閨 閨閥政治 翠帳紅閨 孤閨を守る ...[熟語リンク]
閨を含む熟語門を含む熟語
閨門の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
なこうど》は少いから、呉《ご》も越《えつ》も隔てなく口を利いて巧《うま》く纏《まと》める。従うて諸家の閨門《けいもん》に出入すること頻繁にして時々厭らしい! と云う風説《うわさ》を聞く。その袖を曳《ひ》い....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ものは、後年、天下の大阪の城を傾けた淀君《よどぎみ》というものが、ここから擁し去られて、秀吉の後半生の閨門を支配して、その子孫を血の悲劇で彩《いろど》らしめた。いったん浅井長政の妻となって、浅井氏亡ぶる時....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
にて、実は両雄とも多情の男なりけん。深きは言はぬ方なるべし。 「さはれ流石に思慮深き家康は、秀吉の如く閨門《けいもん》の裡に一家滅亡の種を蒔《ま》かず、其が第一の禁物たる奢は女中にも厳に仮《ゆる》さで、奥....