饒多の書き順(筆順)

饒の書き順アニメーション

多の書き順アニメーション

饒多の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
じょう-た ジョウ-タ jou-ta	饒21画 多6画  総画数：27画（漢字の画数合計）	饒多

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

饒多と同一の読み又は似た読み熟語など

球状蛋白質  九条武子  四条隆資  糸状体  上体  上腿  上達  上端  冗多  常体  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

多饒:たうょじ

饒多の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「ジャン・クリストフ」より 著者:豊島与志雄

貴重な時間を浪費しなかった。真面目《まじめ》ではあるがしかし無選択な思想のおもむくがままに、ごたごたと饒多《じょうた》に書きちらす癖のある、彼の生来の傾向は、なるべくわずかな時間になるべく多く仕上げるのを....

「田舎医師の子」より 著者:相馬泰三

たので、きわめて興味深いものであった。それには、数えきれないほどさまざまな終焉の場合と、それについての饒多《じょうた》な実例とが挙げられてあった。中には、高い崖の上から落下して長い間気絶していた人や、溺死....

「ノーベル小伝とノーベル賞」より 著者:長岡半太郎

するを觀察し、直ちにこれを採取して實驗して見ると、藥を浸み込ませるに於ても、平等なる點に於ても、原料の饒多なるに於ても、從來の原料に優越せるを覺り、遂に製造所をドイツに遷し、大なる爆藥工場を十五ヶ所に經營....