素餐の書き順(筆順)
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素餐の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 素10画 餐16画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
素餐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
素餐と同一の読み又は似た読み熟語など
塩素酸 基礎産業 酸素酸 水素酸 粗餐 素三彩 窒素酸化物 木曽山脈 木曽桟道 屠蘇散
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
餐素:んさそ餐を含む熟語・名詞・慣用句など
愛餐 粗餐 昼餐 聖餐 正餐 朝餐 賜餐 晩餐 午餐 加餐 素餐 聖餐式 主の晩餐 風餐露宿 尸位素餐 最後の晩餐 ...[熟語リンク]
素を含む熟語餐を含む熟語
素餐の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
か利用厚生の仕事にたずさわらなければ、自分の生存が徒手遊食ということになり、なおむつかしく言えば、尸位素餐《しいそさん》ということになる。徒手遊食だの、尸位素餐だのということは本来、貴族社会のすることで、....「誰が罪」より 著者:清水紫琴
る。がこれらは咎め立するほどの、価値《ねうち》ある罪人ではない。それよりも、もつと大きな罪人には、尸位素餐《しいそさん》、爵禄を貪つてゐる上に、役得といふ名の下に、いろいろな不埓を、働いてゐる徒輩《ともが....「茶話」より 著者:薄田泣菫
、平《ひら》の蓋に、 「咬得菜根《さいこんをかみえば》百事可做《ひやくじなすべし》」 汁の蓋に、 「不素餐兮《そさんせず》」 飯の蓋に、 「粒々皆辛苦《りふ/\みなしんく》」 といふ固苦しい文字であつた。....