驕るの書き順(筆順)
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驕るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 驕22画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
驕る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
驕ると同一の読み又は似た読み熟語など
傲る 口が奢る 驕る平家は久しからず
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る驕:るごお驕を含む熟語・名詞・慣用句など
驕誇 驕り 驕気 驕児 驕逸 驕佚 驕る 驕溢 心驕り 驕り高ぶる 驕れる者は久しからず 驕る平家は久しからず ...[熟語リンク]
驕を含む熟語るを含む熟語
驕るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長篠合戦」より 著者:菊池寛
のに、「二度三度の首尾に心|驕《おご》る様ではならない。刀ですら錆びる。まして油断の心は大敵である。心驕ることなく、家臣の忠言を容れるのが第一である」として居たが、彼の座右の銘が勝頼に解し得なかったのは是....「支那の古代法律」より 著者:桑原隲蔵
法則で、酒色に浸つて居る中に身體が衰へて遂に又革命が起つて倒される。英雄が出來れば澤山子供が出來るが、驕るもの久しからずで二百年も三百年も經てば繼嗣問題で倒れて了ふやうになる。開國の始には子供が澤山でその....「四十年前」より 著者:内田魯庵
が欧化主義に対する危惧と反感とを長じて終に伊井内閣を危うするの蟻穴となった。二相はあたかも福原の栄華に驕る平家の如くに咀《のろ》われた。 伊井公侯を補佐して革命的に日本の文明を改造しようとしたは当時の内....