傲るの書き順(筆順)
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傲るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傲13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
傲る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
傲ると同一の読み又は似た読み熟語など
驕る 口が奢る 驕る平家は久しからず
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る傲:るごお傲を含む熟語・名詞・慣用句など
傲岸 傲慢 傲骨 傲り 傲倨 傲語 傲る 傲岸無礼 傲岸不遜 傲慢無礼 傲り高ぶる ...[熟語リンク]
傲を含む熟語るを含む熟語
傲るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「美的生活を論ず」より 著者:高山樗牛
かも彼等は斯くして得たる生に較ぶれば、死の遙に幸なることを認めし也。請ひ問はむ、世の富貴に誇り、權威に傲るものの幾人か能く這般の消息を悟了せる。 是の如きは美的生活の二三の事例也。金錢のみ人を富ますもの....「徳川氏時代の平民的理想」より 著者:北村透谷
ひ、壮年は己れの時に傲《おご》る、恋ふるものは恋ふべきの迹《あと》透明にして而して後に恋ふるにあらず、傲る者は傲るべき理の照々たるが故に傲るにあらず。彼は「時」に欺《あざむ》かれ尽くして古時《いにしへ》を....「海潮音」より 著者:上田敏
からざるに當て、既に早く評壇の一隅に囁々の語を爲す者ありと聞く。象徴派の詩人を目して徒らに神經の鋭きに傲る者なりと非議する評家よ、卿等の神經こそ寧ろ過敏の徴候を呈したらずや。未だ新聲の美を味ひ功を收めざる....