傲慢の書き順(筆順)
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傲慢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傲13画 慢14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
傲慢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
傲慢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慢傲:んまうご傲を含む熟語・名詞・慣用句など
傲岸 傲慢 傲骨 傲り 傲倨 傲語 傲る 傲岸無礼 傲岸不遜 傲慢無礼 傲り高ぶる ...[熟語リンク]
傲を含む熟語慢を含む熟語
傲慢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闇中問答」より 著者:芥川竜之介
それは僕の進歩する証拠だ。阿呆はいつまでも太陽は盥《たらひ》よりも小さいと思つてゐる。
或声 お前の傲慢《がうまん》はお前を殺すぞ。
僕 僕は時々かう思つてゐる。――或は僕は畳の上では往生しない人間かも....「着物」より 著者:芥川竜之介
があると思つたら、それは戦争の時に使ふ鎖帷子《くさりかたびら》や鎧だつた。 痩せ男はこの着物の中に、傲慢《がうまん》不遜《ふそん》なあぐらを掻くと、恬然《てんぜん》と煙草をふかし始めた。 その時何か云....「飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
る青年に会ったら、その青年は何処かの句会に蛇笏を見かけたと云う話をした。同時に「蛇笏と云うやつはいやに傲慢な男です」とも云った。僕は悪口を云われた蛇笏に甚だ頼もしい感じを抱いた。それは一つには僕自身も傲慢....