傲骨の書き順(筆順)
傲の書き順アニメーション ![]() | 骨の書き順アニメーション ![]() |
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傲骨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傲13画 骨10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
傲骨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
傲骨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
骨傲:つこうご傲を含む熟語・名詞・慣用句など
傲岸 傲慢 傲骨 傲り 傲倨 傲語 傲る 傲岸無礼 傲岸不遜 傲慢無礼 傲り高ぶる ...[熟語リンク]
傲を含む熟語骨を含む熟語
傲骨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
の残刻と譎詐《きつさ》とを擅《ほしいまま》にして、なほ天に畏《おそ》れず、人に憚《はばか》らざる不敵の傲骨《ごうこつ》あるにあらず。彼は密《ひそか》に警《いまし》めて多く夜|出《い》でず、内には神を敬して....「連環記」より 著者:幸田露伴
のような歌である。しかし是に懲らされて、狐は落されてしまったと見え、それからは、鳶肩《えんけん》長身、傲骨《ごうこつ》稜々《りょうりょう》たる匡衡朝臣も、おとなしくなって、好いお父さんになっていたという話....「徳川氏時代の平民的理想」より 著者:北村透谷
はれむべし人生の霊存《スピリチユアル・エキジスタンス》を頭より尾まで茶にしてかゝりたる十返舎も、一個の傲骨《がうこつ》男児なりしにあらずや、青山を抱《いだ》いて自由の気を賦せしシルレルと、我《わが》好傲骨....