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傲りの書き順(筆順)

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傲りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おごり
  2. オゴリ
  3. ogori
傲13画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
傲り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

傲りと同一の読み又は似た読み熟語など
心驕り  驕り  驕り高ぶる  傲り高ぶる  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り傲:りごお
傲を含む熟語・名詞・慣用句など
傲岸  傲慢  傲骨  傲り  傲倨  傲語  傲る  傲岸無礼  傲岸不遜  傲慢無礼  傲り高ぶる    ...
[熟語リンク]
傲を含む熟語
りを含む熟語

傲りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

鼠頭魚釣り」より 著者:幸田露伴
者をば将監様とよぶ。これは江戸の頃の水の上の司《つかさ》向井将監にかけて云へるにて、将監のやうに坐りて傲り高ぶれるといふ意なるべし。達磨と云はるゝがうしろめたくてにはあらねど、舟を行るのみにても人一人だけ....
勝負師」より 著者:坂口安吾
い。そこには、木村老いたり、見るべきもの、すでになし、といふ即断と気負ひ、悪く云へば、いくらかの嘲りと傲りがあつた。彼はいさゝかならず神がゝり的な気質であるから、木村に対してかう即断すると共に、塚田に対し....
『行く春』を読む」より 著者:蒲原有明
泣くの語あれど、泣菫氏が豊麗の詞藻はかの清※鶴仙の老いたるすさびに似もやらず、また陋巷に杯を啣む酔後の傲りにもふさはしからじ。むしろ才人時に遇ひたる眩ゆさを思はしむ。妙想胸に溢れて、奔放の流は詩中に漲りぬ....
[傲り]もっと見る