傲岸の書き順(筆順)
傲の書き順アニメーション ![]() | 岸の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
傲岸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傲13画 岸8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
傲岸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
傲岸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
岸傲:んがうご傲を含む熟語・名詞・慣用句など
傲岸 傲慢 傲骨 傲り 傲倨 傲語 傲る 傲岸無礼 傲岸不遜 傲慢無礼 傲り高ぶる ...[熟語リンク]
傲を含む熟語岸を含む熟語
傲岸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
た。と、大井も角帽をかぶったなり、ちょいと顋《あご》でこの挨拶に答えながら、妙に脂下《やにさが》った、傲岸《ごうがん》な調子で、
「今朝《けさ》郁文堂《いくぶんどう》で野村さんに会ったら、君に言伝《ことづ....「婦系図」より 著者:泉鏡花
すや否や、大夫人を射て、倒して、硝薬《しょうやく》の煙とともに、蝕する日の面《おもて》を仰ぎつつ、この傲岸《ごうがん》なる統領は、自からその脳を貫いた。 抱合って、目を見交わして、姉妹《きょうだい》の美....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
クセントを誤りたるは、無下《むげ》にいやしき心地せらる。慎《つつし》まざる可らざるなり。(二月十三日)傲岸不遜 一青年作家或会合の席上にて、われら文芸の士はと云ひさせしに、傍《かたはら》なるバルザツク忽....