金鎖の書き順(筆順)
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金鎖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 金8画 鎖18画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
金鎖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
金鎖と同一の読み又は似た読み熟語など
仮名鎖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鎖金:りさぐなか鎖を含む熟語・名詞・慣用句など
鎖龕 鎖港 鎖国 鎖骨 鎖糸 閉鎖 鎖蛇 鎖状 封鎖 鉄鎖 直鎖 鎖線 鎖題 測鎖 主鎖 鎖攘 手鎖 鎖肛 鎖袴 鎖車 金鎖 手鎖 聯鎖 関鎖 糖鎖 枷鎖 開鎖 歌鎖 鎖す 連鎖 鎖金 鎖鎌 側鎖 鎖陰 連鎖式 閉鎖的 閉鎖花 閉鎖音 兵具鎖 鎖歯車 ...[熟語リンク]
金を含む熟語鎖を含む熟語
金鎖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
のはこれも樋口氏の指摘したやうに発句は唯「わたくし詩歌」を本道とした為と云はなければならぬ。蕪村はこの金鎖《きんさ》を破り、発句を自他|無差別《むしやべつ》の大千世界《だいせんせかい》へ解放した。「お手打....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
格の逞《たくま》しい谷村博士は、すすめられた茶を啜《すす》った後《のち》、しばらくは胴衣《チョッキ》の金鎖《きんぐさり》を太い指にからめていたが、やがて電燈に照らされた三人の顔を見廻すと、
「戸沢《とざわ....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
わしはすぐにそれと気が附いた――わしの馬から下りるのを手伝ひに来た。それから、黒天鵞絨の着物を着て首に金鎖をかけた家令も、象牙の杖によりながらわしに会ひに出て来た。見ると大きな涙の滴が眼から落ちて、頬と白....