座客の書き順(筆順)
座の書き順アニメーション ![]() | 客の書き順アニメーション ![]() |
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座客の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 座10画 客9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
座客 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
座客と同一の読み又は似た読み熟語など
坐客
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客座:くかざ座を含む熟語・名詞・慣用句など
座業 視座 紙座 座礁 市座 座上 座乗 座職 座食 四座 座睡 蚕座 参座 座禅 座葬 座像 札座 座卓 座商 座州 座具 銃座 座元 座高 首座 首座 座骨 酒座 朱座 座剤 座作 蛇座 謝座 座参 座視 七座 座射 座拝 座箒 座並 ...[熟語リンク]
座を含む熟語客を含む熟語
座客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「うたかたの記」より 著者:森鴎外
む。その間、あたりなる客は珍らしげに、後につきて入来《いりきた》れる男を見つめたり。見つめらるる人は、座客《ざかく》のなめなるを厭ひてか、暫《しば》し眉根《まゆね》に皺《しわ》寄せたりしが、とばかり思ひか....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ルソオの大道にて戲謔能く人の頤《おとがひ》を解きしは誰ぞ。アヌンチヤタが家にて即興の詩を誦《そら》んじ座客を驚《おどろか》しゝは誰ぞ。今は目に懺悔の色を帶び頬に死灰の痕を印して、殊勝なる行者と伍をなせり。....「木綿以前の事」より 著者:柳田国男
《ほこり》だらけの刺身《さしみ》や蒲鉾《かまぼこ》を、むしゃむしゃ食うばかりが肴ではなかったのである。座客が日ごろ親しみの無い他郷の人であり、もしくは作法を弁《わきま》えぬ武骨者《ぶこつもの》ばかり多くな....