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玉座の書き順(筆順)

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玉座の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぎょく-ざ
  2. ギョク-ザ
  3. gyoku-za
玉5画 座10画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
玉座
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

玉座と同一の読み又は似た読み熟語など
玉山  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
座玉:ざくょぎ
座を含む熟語・名詞・慣用句など
座業  視座  紙座  座礁  市座  座上  座乗  座職  座食  四座  座睡  蚕座  参座  座禅  座葬  座像  札座  座卓  座商  座州  座具  銃座  座元  座高  首座  首座  座骨  酒座  朱座  座剤  座作  蛇座  謝座  座参  座視  七座  座射  座拝  座箒  座並    ...
[熟語リンク]
玉を含む熟語
座を含む熟語

玉座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

西方の人」より 著者:芥川竜之介
とは勿論、軽蔑することも出来るものではない。いや、寧ろ彼の為に憐みを感じるばかりである。ヘロデはいつも玉座の上に憂欝な顔をまともにしたまま、橄欖《かんらん》や無花果《いちじゆく》の中にあるベツレヘムの国を....
三つのなぜ」より 著者:芥川竜之介
った。この矛盾はいつもソロモンには名状の出来ぬ苦痛だった。彼は純金の獅子《しし》を立てた、大きい象牙の玉座の上に度々太い息を洩《も》らした。その息は又何かの拍子に一篇の抒情詩に変ることもあった。 わが愛....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
。貴方の神の前では、大ぜいの尊い心性《こゝろばへ》の人たちが、愛の血を流します。けれども其血は神のゐる玉座の階《きざはし》にさへとゞきません。」 是等の語は、わしの耳に無限の情味にあふれた諧律を作つて漂....
[玉座]もっと見る