頓挫の書き順(筆順)
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頓挫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頓13画 挫10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
頓挫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
頓挫と同一の読み又は似た読み熟語など
屯在 遁竄 遯竄
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
挫頓:ざんと挫を含む熟語・名詞・慣用句など
捻挫 挫折 挫創 挫滅 挫傷 頓挫 挫骨 脳挫傷 一頓挫 腰挫き 挫滅症候群 出端を挫く ...[熟語リンク]
頓を含む熟語挫を含む熟語
頓挫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
驀地《まっしぐら》に近づいてきているような一種の心の圧迫を感じ始めているのは明かだった。自分の研究に一頓挫《いちとんざ》が来そうな気持がしだいに深まっていった。
園は父の手紙をわざと避けて、他の一通を取....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
の膝をつねりながら、 『何しや來たす此人《このふと》ア。』と言つて、執念《しつこ》くも自分等の新運命を頓挫させた罪を詰《なぢ》るのであつたが、晩酌に陶然とした忠太は、間もなく高い鼾をかいて、太平の眠に入つ....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
つねりながら、 『何《なん》しや来たす此|人《しと》ア。』と言つて、執念《しふね》くも自分等の新運命を頓挫させた罪を詰るのであつたが、晩酌に陶然とした忠太は、間もなく高い鼾《いびき》をかいて、太平の眠に入....