挫折の書き順(筆順)
挫の書き順アニメーション ![]() | 折の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
挫折の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 挫10画 折7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
挫折 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
挫折と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
折挫:つせざ挫を含む熟語・名詞・慣用句など
捻挫 挫折 挫創 挫滅 挫傷 頓挫 挫骨 脳挫傷 一頓挫 腰挫き 挫滅症候群 出端を挫く ...[熟語リンク]
挫を含む熟語折を含む熟語
挫折の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
とも思はれるが、丁度その時芭蕉の喉の中では、痰のつまる音がかすかに聞えたので、折角の彼の勇気も、途中で挫折してしまつたのであらう。「師匠の次に死ぬものは、事によると自分かも知れない」――絶えずかう云ふ予感....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
若者を憎む心が動いて来た。のみならず、一度殺さうと思つた以上、どうしてもその目的を遂げない中は、昔から挫折した覚えのない意力の誇りが満足しなかつた。
「さうか。それは運が好かつたな。が、運と云ふものは、何....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
き「神」を迎へるために、衣を布き、橄欖を折らむとする願に堪へない。俺の心は今統治する者なき果敢さに惱み挫折れてゐる。神に對する俺の憧憬は、明日のためではなくて今日のためである。今日の生活の餘りに空しきに堪....