一頓挫の書き順(筆順)
一の書き順アニメーション ![]() | 頓の書き順アニメーション ![]() | 挫の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
一頓挫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 頓13画 挫10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
一頓挫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
一頓挫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
挫頓一:ざんとちい挫を含む熟語・名詞・慣用句など
捻挫 挫折 挫創 挫滅 挫傷 頓挫 挫骨 脳挫傷 一頓挫 腰挫き 挫滅症候群 出端を挫く ...[熟語リンク]
一を含む熟語頓を含む熟語
挫を含む熟語
一頓挫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
、驀地《まっしぐら》に近づいてきているような一種の心の圧迫を感じ始めているのは明かだった。自分の研究に一頓挫《いちとんざ》が来そうな気持がしだいに深まっていった。
園は父の手紙をわざと避けて、他の一通を....「雪後」より 著者:梶井基次郎
の母が呼ばれた。医者は腎臓の故障だと診《み》て帰った。 行一は不眠症になった。それが研究所での実験の一頓挫《いちとんざ》と同時に来た。まだ若く研究に劫《こう》の経ない行一は、その性質にも似ず、首尾不首尾....「流線間諜」より 著者:海野十三
の手に残らなかったのは何よりである。それがもし調べられたりすると、われわれが重大使命を果《はた》す上に一頓挫《いちとんざ》を来たすことになる。不幸中の幸だったといわなければならん。――では『赤毛のゴリラ』....