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尾鰭の書き順(筆順)

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尾鰭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. お-ひれ
  2. オ-ヒレ
  3. o-hire
尾7画 鰭21画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
尾鰭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

尾鰭と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鰭尾:れひお
鰭を含む熟語・名詞・慣用句など
胸鰭  鰭板  鰭袖  鰭棘  臀鰭  鰭瓦  鰭骨  鰭手  鰭酒  鰭条  鰭長  腹鰭  尾鰭  尾鰭  背鰭  特鰭  脂鰭  小鰭  鰭脚類  総鰭類  担鰭骨  冷却鰭  河鰭実文  河鰭省斎  蝦の鰭槽  鰭の広物  鰭の狭物  獅子に鰭  鰭崎英朋  尾鰭が付く  尾鰭を付ける  事が延びれば尾鰭が付く    ...
[熟語リンク]
尾を含む熟語
鰭を含む熟語

尾鰭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
《ひげ》の垂れた顋《おとがひ》をひたと砂につけて、ある程の水を一吸ひ吸へば、鯛《たひ》も鰹《かつを》も尾鰭《おびれ》をふるうて、ざはざはと口へ流れこんだ。ぢやによつて沖を通る廻船さへ、時ならぬ潮のさしひき....
」より 著者:芥川竜之介
ら》に立ったのだと、たちまちまたそれが町中の大《おお》評判になったではございませんか。こうなると話にも尾鰭《おひれ》がついて、やれあすこの稚児《ちご》にも竜が憑《つ》いて歌を詠んだの、やれここの巫女《かん....
海のほとり」より 著者:芥川竜之介
見つけた。さざ波は足もとへ寄って来るにつれ、だんだん一匹の鮒《ふな》になった。鮒は水の澄んだ中に悠々と尾鰭《おひれ》を動かしていた。 「ああ、鮒が声をかけたんだ。」 僕はこう思って安心した。―― 僕の....
[尾鰭]もっと見る