方剤の書き順(筆順)
方の書き順アニメーション ![]() | 剤の書き順アニメーション ![]() |
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方剤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 方4画 剤10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
方劑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
方剤と同一の読み又は似た読み熟語など
起泡剤 地方財政
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
剤方:いざうほ剤を含む熟語・名詞・慣用句など
配剤 融剤 良剤 浸剤 座剤 茶剤 溶剤 坐剤 油剤 滴剤 薬剤 泥剤 鉄剤 乳剤 擦剤 毒剤 吐剤 粉剤 合剤 主剤 補剤 方剤 嗅剤 散剤 煎剤 下剤 錠剤 洗剤 寒剤 滑剤 製剤 剤形 漆剤 液剤 調剤 丸剤 漿剤 基剤 瀉剤 膠剤 ...[熟語リンク]
方を含む熟語剤を含む熟語
方剤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
沈ませて言った。 「おお、御奉公に出た明くる年の春の末じゃ。関白殿のお指図で典薬頭《てんやくのかみ》が方剤《ほうざい》を尽くして、いろいろにいたわって下されたが、人の命数は是非ないものでのう」と、玉藻も今....「阿部一族」より 著者:森鴎外
とともに、江戸を志して参勤《さんきん》の途《みち》に上ろうとしているうち、はからず病にかかって、典医の方剤も功を奏せず、日に増し重くなるばかりなので、江戸へは出発日延べの飛脚が立つ。徳川将軍は名君の誉れの....「市街を散歩する人の心持」より 著者:木下杢太郎
気の圧迫に感ずる触覚と、偶は又、日本橋、殊に本町、大伝馬町にきく酢酸、塩素瓦斯、ヨオドフオルム乃至漢法方剤の怪しい臭ひ、九月の頃にはまた通一丁目、二丁目辺、長谷川町の辺にきく、問屋に出始めた冬物の裏地のに....