三盆の書き順(筆順)
三の書き順アニメーション ![]() | 盆の書き順アニメーション ![]() |
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三盆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 三3画 盆9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
三盆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
三盆と同一の読み又は似た読み熟語など
三品 三本
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盆三:んぼんさ三を含む熟語・名詞・慣用句など
久三 景三 元三 五三 再三 三愛 三悪 三位 三位 三易 三畏 三衣 三衣 三井 三一 三院 三浦 三越 三猿 三猿 三縁 三遠 三王 三王 三音 三下 三夏 三家 三過 三介 三会 三会 三界 三階 三蓋 三覚 三角 三革 三学 三楽 ...[熟語リンク]
三を含む熟語盆を含む熟語
三盆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
水を売ったものです。水道の水は生温《なまぬる》いというので、掘井戸の水を売ったので、荷の前には、白玉と三盆《さんぼん》白砂糖とを出してある。今の氷屋のような荷です。それはズット昔からある水売りで、売子は白....「雪の島」より 著者:折口信夫
片手間にしごいてゐる。此金白礁といふ岩は、壱州の廻りに幾つもある。海の中につき出た黒い岩などが、頭から三盆白でもふりかけた様になつてゐる。 『湯本温泉の沖にあるのが、一番見事なので、此を「雪の島」と言うて....「お末の死」より 著者:有島武郎
かぶつたガラス壜を三本取出した。大きな壜の一つには透明な水が這入つて居て、残りの大壜と共口の小壜とには三盆白のやうな白い粉が這入つて居た。お末はいきなり白い粉の這入つた大壜の蓋を明けて、中のものをつまんで....