市河の書き順(筆順)

市の書き順アニメーション

河の書き順アニメーション

市河の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
いちかわ イチカワ ichikawa	市5画 河8画  総画数：13画（漢字の画数合計）	市河

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

市河と同一の読み又は似た読み熟語など

市河寛斎  市河三喜  市河米庵  市川  市川猿之助  市川左団次  市川市  市川紙  市川準  市川正一  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

河市:わかちい

市河の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介

真面目に研究心でも起したら、一体どうすれば文学の研究になるんだか、途方にくれちまふのに違ひない。それや市河三喜さんのやうに言語学的に英文学を研究するんなら、立派に徹底してゐると思ふんだ。けれどもさうすると....

「光り合ういのち」より 著者:倉田百三

も体を練ろう！ 私はこう決心していた。母校の建物が私の目に浮んで来た。三つの川の巴を描くところ、七日市河原のグランドの清らかな姿が。 白帆会の演説。文章。学芸。――私を待っている光栄がそこにほほえんで....

「旃陀羅考」より 著者:喜田貞吉

て、彼が漁家の生れたることを明示したものである。「注画讃」にも、その父重忠が安房州長狭郡東条郷の片海、市河村の小港浦に流されて漁叟となるとあって、その漁夫の子たることを認めているのである。聖人は事実漁家の....