頓死の書き順(筆順)
頓の書き順アニメーション ![]() | 死の書き順アニメーション ![]() |
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頓死の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頓13画 死6画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
頓死 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
頓死と同一の読み又は似た読み熟語など
豚脂 豚舎 頓写 頓首 屯集 屯所 遁出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
死頓:しんと死を含む熟語・名詞・慣用句など
死刑 死海 死火 死王 愁死 殉死 死因 焼死 情死 垂死 死灰 死角 死苦 死句 自死 死去 死球 死期 死期 死活 死学 水死 衰死 生死 頓死 二死 熱死 脳死 敗死 爆死 半死 必死 病死 震死 毒死 生死 戦死 即死 致死 窒死 ...[熟語リンク]
頓を含む熟語死を含む熟語
頓死の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
を飜すの時、恐らくは予が遺書を得るに先立つて、ドクトル北畠義一郎が脳出血病を以て、観劇の帰途、馬車内に頓死せしの一項を読まんか。終に臨んで予は切に卿等が幸福と健在とを祈る。卿等に常に忠実なる僕《しもべ》、....「お時儀」より 著者:芥川竜之介
現に売店の猫が二三日行くえを晦《くら》ました時にも、全然変りのない寂しさを感じた。もし鎮守府司令長官も頓死《とんし》か何か遂げたとすれば、――この場合はいささか疑問かも知れない。が、まず猫ほどではないにし....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
単調を一撃のもとにうち砕《くだ》いた。三菱《みつびし》会社員忍野半三郎は脳溢血《のういっけつ》のために頓死《とんし》したのである。
半三郎はやはりその午後にも東単牌楼《トンタヌピイロオ》の社の机にせっせ....